2024/9/20
【公開】松阪清泉愛育園「保育所における自己評価:令和6年度・前期結果(8月)」
清泉愛育園グループでは、年に2回「保育所における自己評価」を公開しています。
これは厚生労働省から努力義務とされている取り組みです。
保育所保育指針に基づき、保育所における保育内容等の評価による保育の改善に資するよう、保育所保育の特性を踏まえた保育内容等の自己評価の基本を示し、各保育所が保育内容等の評価に取り組む際に活用するようにとされています。
清泉愛育園グループにおきましても、保育の計画と実践を記録に基づき振り返り、継続的に保育の充実や改善を図っていくことで、質の高い保育の確保と、さらなる向上を目指しております。
松阪清泉愛育園(松阪園)における令和6年度・前期(8月実施)の自己評価結果をご報告させていただきます。
松阪清泉愛育園(松阪園)・保育所における自己評価(前期)の総評について
(1)清泉愛育園グループの理念が周知されてきている。職員のみならず、保護者や園児にも周知ができている。
(2)すべての職員が園児の状況を理解し、個別的な支援・保育ができるよう、職員同士で情報共有の場を増やす必要がある。
園児の情報共有のために実施している定例会議だけでなく、日常的に情報共有の場が増やせるような工夫を取り入れたい。
