2024/3/26
【公開】松阪清泉愛育園「保育所における自己評価:令和5年度・後期結果(3月)」
清泉愛育園グループでは、年に2回「保育所における自己評価」を公開しています。
これは厚生労働省から努力義務とされている取り組みです。
保育所保育指針に基づき、保育所における保育内容等の評価による保育の改善に資するよう、保育所保育の特性を踏まえた保育内容等の自己評価の基本を示し、各保育所が、保育内容等の評価に取り組む際に活用するようにとされています。
清泉愛育園グループにおきましても、保育の計画と実践を記録に基づき振り返り、継続的に保育の充実や改善を図っていくことで、質の高い保育の確保と、さらなる向上を目指しております。
松阪清泉愛育園における令和5年度・後期(3月実施)の自己評価結果をご報告させていただきます。
松阪園・保育所における自己評価(後期)の総評について
(1)前期に課題となっていた点について、すぐに改善可能なものについてはしっかりと取り組み改善がみられた。
特に、地域交流や情報管理などの項目において改善された。
(2)良い課題点が把握できたので、来年度の計画の中で活かされる予定。
特に、子育て支援としての役割(園庭開放や親子教室など)、地域の歴史文化を活かした保育などの項目において計画を検討している。
なお、改善された項目及び新たなコメントが寄せられた項目については赤字で明記しています。