2023/8/30
【座談会‼︎】新卒&転職者の本音公開‼︎清泉愛育園ってどんな保育園??
令和5年度から松阪清泉愛育園が仲間に加わった清泉愛育園グループ。
令和5年の入職者は転職者と新卒を合わせて約30名と、過去最高に‼︎
働く人を魅了する清泉愛育園グループとはどんな保育園なのか、グループで働く先生たちに「本音」を聞いてみました。
(左から 長谷川先生・大畑先生・辻先生・堀内先生・坂ノ坊先生)
聞き手は、笑顔が眩しいスーパー主任、頼れる辻先生。
お話をしてくれたのは、坂ノ坊先生(松阪園・新卒1年目)、堀内先生(松阪園・転職1年目)、長谷川先生(津園・新卒1年目)、大畑先生(津園・転職4年目)の4名。
どんな本音が聞けるのでしょうか⁇
清泉愛育園グループを選んだ理由を教えてください‼︎
辻 :
今日は清泉愛育園グループで働くみなさんの「本音」を聞きたいと思っています‼︎
楽しくお話しできればと思いますので、よろしくお願いします。
全員:
よろしくお願いします!!
辻 :
まずは清泉愛育園を選んだ理由を教えてください‼︎
堀内:
転職活動の際に、ホームページに載せられていた学園長先生のメッセージを読んで感銘を受けたんです。
「あなたは大切な人」というシンプルなメッセージかもしれないけど、子どもたちがこの言葉を宝物にしてくれることで、これからの時代、強く優しく、愛を持って生きていってほしいという学園長の言葉が素敵だなと思いました。
この言葉、良くないですか? 「大切な人だよ」って声かけてもらったら嬉しいじゃないですか。私もこんな人になりたいと思って、迷わず応募しました。
辻 :
『「大切な人だよ」と愛を受けた子は、愛のある子に育つ』という、学園長の思い。私も大好きです。それが伝わって入職してきてもらえるのは嬉しいなと思いますね。
大畑:
私は「笑顔と感謝」や「興育」という言葉に惹かれて、応募させてもらいました‼︎
私は、元々営業などの仕事をしていて社会人経験はありましたが、保育士としては初めての保育園になります。
子育てをしながらでも手に職をつけたいと思って保育士の資格を取ったので、転職のような、新卒のようなという立ち位置ではありましたが、友人が清泉愛育園で勤めていたので、「良い園だよ‼︎」と教えてもらって、清泉愛育園に出会いました。面接の時にお会いした学園長や牛場園長の笑顔も魅力的で、一緒に働いたら楽しいだろうなと思って入職を決めました。
坂ノ坊:
私も「笑顔と感謝を大切に、愛がいっぱいあふれる保育園でありたい」というモットーに惹かれました‼︎
実際に保育園を訪れてみると、園全体が優しくアットホームな雰囲気に包まれていて、先生たちの愛情たっぷりの保育に感銘を受け、私もこの園の一員になりたいなと思って、清泉愛育園グループを選びました‼︎
長谷川:
働いている人たちが魅力ですよね。本当に。私は就職ガイダンスの時に清泉愛育園のブースに行きましたが、明るい雰囲気で迎え入れてくれたことが印象的で。園見学に行くと、他先生も笑顔で優しく対応してくれて、こんな素敵な保育園があるんだなと感動しました。
実際に働きはじめてみて…ぶっちゃけ職場は楽しいの??
辻 :
いろんな理由で清泉愛育園に惹かれて入ってもらって、実際に働いてみてどうですか?
坂ノ坊:
4ヶ月あっという間でした‼︎ いつも私たちの保育を後ろで温かく見守っていてくださっていて、つまずいたり悩んだりすると、サッと支えてもらっていて、本当に安心できる環境です。保育の技術面だけでなく、「心のケア」をしてくださるので、働きやすい環境だなと思います。
辻 :
「心のケア」、そんな風に感じてくれていたの?
坂ノ坊:
そうですよ‼︎ 担任をしているクラスに他国籍の園児が入園しているので、コミュニケーションの部分でどうしたらいいかと悩んでいた時も、「こうしてみたらいいんじゃない?」というアドバイスだけでなく、「先生が頑張ってくれているのはちゃんと見ているからね」と声をかけてくださって、とても救われたんです。
大畑:
どんな先生にも話しやすくて、相談しやすいというのは本当に大事ですよね。
長谷川:
私は同期がいることが心強いなと思っていて、プライベートでも仲良くしながら「みんなで支え合っています。合同研修で他園の先生とも交流できるので、「みんな頑張ってる?」なんて言いながら、「同期最高〜‼︎」って思っています。
新設園で働く不安はなかった?? 新設園で働く魅力を教えて!!
辻:
グループ園が増えるにあたって、採用の多い年度だったもんね。
新しい園で働くということに抵抗はなかったですか?
堀内:
新しい園って、前を向ける環境だから、比べるものもないし、伸び伸びと保育ができるなと思っています。毎日ワクワクでいっぱいです。私たち保育士が楽しんでいれば、子どもたちにも伝わりますし、新設園だからという不安はあまりありませんでした。
辻 :
作り上げることにワクワクするという先生が多いイメージだよね。
坂ノ坊:
「先生たちが作ってくれていい。決まりはないから。」という環境だからこそ、保育士同士で話し合う時間もたくさん取れるし、こんな保育をやってみたいという思いを汲み取ってくださるので、とても楽しいですよ。
大畑:
仲の良かった先生が松阪園へ異動になったので、その時は寂しかったですが…新しい先生たちも気さくで明るい先生ばかりで。長谷川先生も明るくて気さくで、真面目なんだもの(笑)働く仲間に恵まれているなと思います。
長谷川:
真面目ですか?(笑)これまで学生だったので、初めての社会人ということだけでも不安なのに、担任を持つということの責任も大きいですし、不安がゼロだったと言えば嘘になります。
でも、やっぱりその不安を共感してくれる仲間がいたり、寄り添って支えてくださるベテランの先生がいたりと、本当にバランスの良い職場だなと感じています。グッと落ち込んでいても「大丈夫!大丈夫!」と明るくポジティブな声をかけてもらえると、心底ホッとしますよね。
家庭との両立、有給の取りやすさ…「働きやすさ」について教えて‼︎
辻:
休みの取りやすさとか、家庭との両立など、働く環境はどうでしょう?
堀内:
私は家庭がありますから、家庭との両立を心配していました。でも、なんのこと‼︎
「家族を大切にしてね」と声をかけていただいて、とても安心しました。
働くお母さんとしても、仕事のしやすい環境だなと実感しています。
大畑:
私も子育て中なので、本当にありがたいなと感じています。例えば夏休み、小学生の子どもたちの習い事の送迎があったり、母親業も何かと忙しい時期ですよね。送迎なんかで早退させてもらうのは申し訳ないし…と思っていたら、「そんなの当たり前よ!」と快く送り出してもらえて、なんて働きやすい環境なんだろうと思いました。家庭との両立を経験してきた先輩方が多いので、みなさんの理解が素晴らしいと思います。
坂ノ坊:
いつか結婚をして子どもを持ちたいと思っているので、その後も働ける‼︎というイメージが持てるのも清泉愛育園の良いところだと思います。産休や育休の制度もしっかりとしていますし、みなさん復職されてからも、時短勤務などライフステージに合わせた働き方をしているので、自分の将来が想像できるのがいいですね。
辻 :
主夫をしながら時短で働かれている先生もいますもんね。男女問わずに、色々な働き方を受け入れていこうというのも清泉愛育園の良いところだと思うので、ある意味で多様性を先取りした最先端の働き方が実現できているかもしれませんね。
清泉愛育園の魅力は●●だと思う
辻 :
清泉愛育園の魅力って他にもありますか?
長谷川:
清泉愛育園の「笑顔と感謝」というモットーが大好きです。このモットーを働く先生一人一人が大事にしていることも魅力ですね。
用事があって早退される先生に対しても「ありがとう‼︎助かりました‼︎」って声掛けしていて、いろいろなところで「ありがとう」が飛び交っているんです。こんなにも感謝の言葉が飛び交う職場、なかなかないと思うんです。
大畑:
それは私も実感しています‼︎どんな些細なことでも「ありがとう」が言える環境って、すごく居心地が良いですよね。自分も笑顔になるし、働きやすい環境にもつながるし。私自身も自然と「ありがとう」が言えるようになりました。
堀内:
自然と「ありがとう」が飛び交うから、子どもたちにも良い影響が出ますよね。1歳児の子どもたちですら、「ありがとう」が言えるようになっていて、なんて素敵な環境なんだろうと思います。
坂ノ坊:
あとは、興味を大切にしてくれる「興育」。これも魅力だと思います‼︎
「興育」を大切にしているからこそ、私たち新人保育士が「やってみたい」と思ったことに先輩方が背中を押してくれるので、自分らしい保育ができるなと思います。保育士自身が、興味があることに挑戦していく姿は、少なからず子どもたちにも良い影響を与えているようで、子どもたちも色々なことに挑戦できますし、主体性が出てきたと思います。
辻 :
まさにそれが「興育」だよね。先生がやりたいことをやれるから、子どもたちにも安心して「やってみようよ」って言ってあげられる。子どもたちも、色々なことにチャレンジできるよね。
これから挑戦してみたいことはありますか??
辻 :
これから清泉愛育園グループでやってみたいことはありますか?
大畑:
私たちコロナ禍で入職しているので、一度も親睦会ができていないんです。シフトで入れ違いの先生もいますし、できれば色々な先生と親睦を深めてみたいなと思います。グループ間の交流はどんどんしていきたいです‼︎
堀内:
乳児さんの興育ってとっても大事だなと感じているので、子どもたちが興味を持てるような製作などをたくさん用意して、「やってみたい‼︎」という気持ちを育んであげたいなと思っています。保育士が100%準備するのではなくて、その過程で子どもたちが手を加えてくれることも大歓迎です。
長谷川:
私は、異年齢の交流をしたいなと思っています。色々な年齢のお友だちと遊ぶ時間を作ることで、思いやりなどの気持ちを育めるような保育がしたいなと思っています。
大畑:
それが保育園の良さですよね‼︎
辻 :
他園との交流も面白そうですよね。職員間では他園との交流もあるので、先日も、両園で2歳児の担任をしている先生たちが「トイトレ」の相談をしていて、お互いに意見交換しながら、両園でより良く進んでいるみたいですよ。
坂ノ坊:
遠足などのアクティビティに出かけて、いつもと違うワクワクを味わう「特別な日」をたくさん作りたいなと思います。バスに乗ったり、電車に乗ったり、地域のみなさんと交流したり、今までできなかったことをたくさん経験できると良いですね。
辻 :
園外での保育や地域交流など、コロナ禍でできなかったことも多いと思うので、これからどんどん増やしていけると良いね‼︎
清泉愛育園グループで働く先生たちの本音、いかがでしたか?
先生たちの表情は笑顔がいっぱい。こんなにもアットホームな園があるのかな?と思えるくらい、楽しい会話のお花が咲いていました。
「笑顔と感謝」を大切にしている清泉愛育園グループでは、今後も園児数が増えるにあたり一緒に働いてくださる先生を募集しています。
少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ一度、清泉愛育園・松阪清泉愛育園までご連絡ください‼︎
<お問い合わせ>
清泉愛育園グループ 人事教育担当:辻 綾香
電話 0598-30-8220 (松阪清泉愛育園)